「自治体・公共Week 2025」に出展
- 株式会社シナプス

- 7月18日
- 読了時間: 2分
〜水と電力を自給するオフグリッド型水耕栽培システム〜
折り畳み式ソーラーパネルやポータブルバッテリーなどを展開する株式会社シナプス(本社:東京都新宿区新宿7丁目、 代表取締役:原 彗星「以下当社」)は東京ビッグサイトにて3日間開催された「自治体・公共Week 2025」内の「第4回地域防災EXPO」に出展しました。
※写真:ブースでの展示会の様子
「自治体・公共Week」は、地域が抱える課題への対応を目的とした7つの専門展で構成されており、全国の自治体、公共団体、関連企業が参加しました。3日間の開催期間中には、のべ21,300人を超える来場者が訪れました。
当社は、株式会社FDS様と共同で「水と電力を自給するオフグリッド型水耕栽培システム」の認知向上を目的に出展いたしました。
本システムは、水と電気を必要としない水耕栽培棚になっており、当社は送電網(電力)を必要としないオフグリッド型の運用に向けてポータブルバッテリー(以下バッテリー)と折り畳み式ソーラーパネル(以下ソーラーパネル)を提供しました。
持ち運び可能な大容量バッテリーにより最大15時間の稼働を実現し、さらにソーラーパネルを用いて太陽光エネルギーからバッテリーへ充電することで、電力インフラの整っていない環境下でも、新鮮な野菜の栽培を可能にするシステムを構築しました。
また、当社は、それとは別に2種類のソーラーパネルを展示し、合計で3種類のソーラーパネルをご紹介しました。
具体的には、バッテリーの充電に最適な530W出力のソーラーパネルと、同じくバッテリー用途に適した200W出力のソーラーパネル、さらにスマートフォンなど小型機器の充電に適した60W出力ソーラーパネルの3種を展示いたしました。
※左写真:展開時530W出力ソーラーパネル
※右写真:折畳時200W出力ソーラーパネル、折畳時60W出力ソーラーパネル
いずれのソーラーパネルも、アウトドアや非常時の備えとして関心をお寄せいただき、多くの来場者の方々から高い評価をいただきました。
当社は、今後も日々のアウトドアシーンでの利便性を追求するとともに、災害時などの非常時にも安心して使える備えとして、より多くの方に役立つ製品を届けられるよう努めてまいります。
■展示会概要
名称:自治体・公共Week 2025
会期:2025年7月2日(水)~4日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 南展示棟(南1~4ホール)
主催:RX Japan株式会社(自治体・公共Week 事務局)
■共同出展企業様
社名:株式会社FDS







